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第七章 洞窟の比喩 vol . 4

 外の世界を [悟りの境地] と例えるなら、洞窟の中で暮らす人々は物事を正しく見極められていない人間である。キリストやソクラテスは外の世界を知り洞窟に戻りそれを伝えようとした一人である。2000年以上も前の話であるが、この話は現代にも相当するであろう。

 民主主義は国の理想の姿といった空気や認識があるが、その弱点と恐さも持ち合わしているという事を悟り、忘れてはならない。それを後世に伝える事も重要である。

           第七章   完