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-JUKAI-樹海

久しぶりに映画(´・ω・`)

富士の樹海をネタにしたアメリカのホラー映画。

B級臭がプンプンしますが、気になったのはアメリカ映画が態々日本を舞台に日本のオカルトネタを使った所。

一部はちゃんと日本ロケまでやってます。

ホラー映画は日常と非日常を対比させて演出するのが定番的手法。

だったらいっそのこと海外に行く所から非日常にしてしまえと。

頭良いですよね。

それだけがこの映画の唯一の良い所。

ただ日本人からすれば逆になるので面白さ半減?

もちろんトンデモ日本も随所にあります。

でも最近は日本に対する誤解と向き合う様になったのか、かなり改善してます。

どう対策してきたかと言うと、部分的ですがちゃんと日本ロケをしてる。

これは大きい。

変な物を一から作るより日本に行けば良い、とお金のあるハリウッドらしい発想。

ひょっとしたら昔より撮影の許可が降り易くなったとか、そんな事情があるのかも?

肝心のホラーネタだけど、富士の樹海ネタに「幻想を抱く」と言う要素を足してます。

そんなネタは元ネタには無いはず。

何故足したかと言うと、話の本筋の為。

何が現実で何が幻想なのか解らなくなる話にしたかったからと言うだけです。

単純に物理的な脅威に対する恐怖よりかはマシかなぁと思うけど、ありがちかな?

それなら別に樹海じゃなくても良いじゃない?

ホラー描写もあんまり怖くない。

話的にも幽霊が直接襲うシーンは少ないので、見えるって程度。

木立の間に浮かびあがる感じは日本のホラー描写に近い。

それよりも自殺ネタをもっと前に出した方が怖いと思う。

特に自殺者の霊が遺体を見付けて欲しいって部分。

あくまで僕の好みかな?

全体的に大味で話の因果もチクハグ。

せめて台詞だけでもしっかり作ってくれたら良くなったのになぁ。